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このページは会津にある国の重要文化財や国宝とされている仏像を紹介するページです。
会津は、奈良・京都・鎌倉・平泉に並ぶ五大仏都と言われています。そんな会津の寺や仏像は歴史が古いものが多く全国的に珍しいような仏像もあります。
このページではそのような会津の有名な仏像をコミカルなイラストと共に紹介します。






そもそも仏像とは仏教の信仰対象である仏の姿を表現した像であり、すなわち人の祈りの対象となっているものです。
仏像とは本来の意味では釈迦如来・阿弥陀如来などの如来像を指しますが、
一般的には菩薩像・明王像などの仏教関連の像全般も仏像と呼びます。



-仏像の種類-


仏像には如来、菩薩、明王、天部の4つの部に分けられます。
会津にも様々な種類の仏像が保存されています。




如来とは仏の尊称です。修行を完成し、悟りを開いた人のことを表します。
如来像は如来の三十二相八十種好という身体特徴を表現しているため頭部が盛り上がり、頭髪が右巻に渦を巻き眉間から伸びた長い白髪も右巻きになっている。装飾品は身につけていないものが多い。








菩薩とは如来を目指し修行を積む人のことです。
一般的な姿は上半身に条帛を纏い、下半身に裳を着け、天衣を両肩から垂れ下げています。髪を結い上げ装飾品を付けていますが、地蔵菩薩だけは頭を丸めた僧の姿です。








明王とは密教信仰特有の仏像です。恐ろしい外貌と憤怒の相が特徴的です。









天部とは古代インドの神々が仏教に取り入れられ仏法を守護する護法善神となった者の総称です。四天王・金剛力士・弁財天などがこの天部の種類にあたります。